ミトコア300mgは妊娠後も飲むべきなのか!?

卵子や精子を若返らせて「妊娠しやすくするためのサプリメント」に「ミトコア300mg」があります。「妊娠したい!」と強く願う人たちの間で話題となっているサプリメントの1つです。実際、ミトコア300mgを飲んで「妊娠できました!」という人たちはたくさんいます。
さて、そんな妊活サプリを求めている人の救世主でもあるミトコア300mgですが、気になるのは「妊娠後」ではないでしょうか。ミトコア300mgを飲んで妊娠できたとして、「そのあとはどうしたらいいの?」と思いますよね。ミトコア300mgは妊娠後に飲んでも悪影響はないのでしょうか。
まとめてみました。
ミトコア300mgは妊娠後も飲みたいサプリメント
結論から言いますと、ミトコア300mgは「妊娠後も継続して飲んでいただきたいサプリメント」です。胎児や母体に悪影響を及ぼすことはありません。もともと妊活のためのサプリメントですから、それはそうですよね。
ミトコア300mgの主な成分は、
・イースタティックミネラル
・アグリコン型イソフラボン
・ジオスゲニン配糖体
・オリーブ葉抽出物
です。
これらが妊娠後にどうおすすめなのかを説明していきましょう。
イースタティックミネラル
まずは主成分でもあるイースタティックミネラルです。これは自然由来の成分で、細胞のエネルギー源となるミトコンドリアの働きを活発にする作用があります。ミトコンドリアは、胎児の細胞分裂のときにも使われています。そのため、イースタティックミネラルを補うことは妊娠中でも欠かせないということです。
アグリコン型イソフラボン
アグリコン型イソフラボンは、腸内で吸収されやすいポリフェノールを豊富に含んでいます。ポリフェノールといえば赤ワインが思い浮かびますが、妊娠中にアルコールを飲むことはできませんよね。アグリコン型イソフラボンに含まれるポリフェノールは腸で吸収されやすいものなので、積極的に摂りたいですね。また、アグリコン型イソフラボンには抗酸化作用もあります。
オリーブ葉抽出物
オリーブ葉抽出物は、オリーブの葉から抽出された成分で、この成分もミトコンドリアのエネルギー効率に働きかけてくれるものです。
ジオスゲニン配糖体
そして最後のジオスゲニン配糖体です。あまり聞きなれない成分ですが、ジオスゲニン配糖体は身近なものだと山芋に含まれています。とはいえ、毎日大量の山芋を食べるのは難しいですよね。ジオスゲニン配糖体にはホルモンバランスを整える作用があります。妊娠中はホルモンバランスが崩れやすいですから、やはり積極的な摂取が望ましいでしょう。
おなかの中で赤ちゃんが育ちやすい環境をサポート
これらのことから、ミトコア300mgは赤ちゃん待ちのカップルだけでなく、妊娠後のママにもおすすめのサプリメントだと言えます。おなかの中で赤ちゃんが育ちやすい環境をサポートしてくれるのです。せっかく待望の赤ちゃんを授かっても、残念な結果になってしまっては悔やんでも悔やみきれません。きちんと赤ちゃんを育てて無事に出産するまでに、できる限りのことはしたいですよね。ミトコア300mgは、そんなやさしいママの気持ちに答えてくれるサプリメントなのだと思います。陽性反応が出たからすぐに飲むのをやめるのではなく、妊娠後もしばらくの間は継続して飲むことをおすすめします。
ミトコア300mgの「公式サイト」からの引用もご紹介します。
Q:
妊娠後も継続して飲んでも大丈夫でしょうか?A:
ミトコア300mg・ミトコアmore300mg・プレグナオールママには、
妊娠はもちろん元気な体づくりを目指していただける成分が配合されておりますので、可能でしたら継続してのご飲用をおすすめしております。しかしながら、何か制限を受けられている場合や、ご心配な点がございます場合はかかりつけのお医者様にご確認いただくことをお勧め致します。
引用元:【ミトコア300mg】
このように、公式サイトでも、妊娠後も継続をおすすめしています。
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